総長に恋したお嬢様

すると少し不機嫌そうな憐斗君。

「どうしたの?行こうよ」

すると憐斗君は眉を寄せて思いっきり不機嫌!

「れ、憐斗君?」

「!…わ、悪い。行くか」

はっとしたようにそう言うと

私と一緒に廊下を歩いて行く。

どうしたのかな?

あ、そういえば葵君たちは…?

そう思ってキョロキョロすると、それを察した憐斗君が口を開く。

「…葵たちは先に行ってる」

「あ、そ、そっか…」