総長に恋したお嬢様

それを見て私も窓を開けた。

「わあ…!!」

そこは…怖い、なんて微塵も感じない

美しい景色が見えていた。

たくさんのライトが星の中

にいるみたいに錯覚させる。

「すごい…」

私が呟くと憐斗君はふっと微笑んだ。

「だろ?俺は…この瞬間を見るのが
すげえ好きだ…」