総長に恋したお嬢様

ふふんと自慢気に笑う宗君。

ゲームはもうセットしてあって、

いつでもできるようになっている。

準備万端…。

「そういえば奏君は?」

私が言うと

「ああ、あいつは今日いない。
デートでもしてんのかねぇ?」

宗君はそう言って肩をすくめる。

奏君モテそうだしね〜。