感想ノート
世界で一番シリーズいかがでしたか?
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碧海璃桜 2010/09/13 09:55
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実は読み始めて10頁ぐらいで
「しまった!観念的な作品か」
と、一瞬腰が退けましたが、その後すぐにちゃんとした物語になっている事に気づき、最後までスルスルと楽しませていただきました。
こんにちは。
日本で二番目に「愛」に疎いと悪名高い、木念仁の小林でございます。
いや、まあ、それはさておき作品ですが(笑)
まず【世界で一番あなたが好き】
仰るとおり、親目線で兄弟姉妹に順位をつけるのは最悪の禁忌であります。
以前、その禁忌を描いた作品で「ソフィーの選択」と言う映画がありました。
メリル・ストリープ主演。
見ていて悲しくなった記憶があります。
次に【世界で一番君のこと好きになれる?】
他人の子をちゃんと愛せるか?
これも良いテーマですね。
うちは子供が居ないので、誰の子でもいいから一人欲しいです(オイオイ)
とても好きな内容でした。
あと【世界で一番愛してる】
これは深い。
確かに愛の定義には様々なものがあります。
親子愛、友人愛、隣人愛、先祖愛、同種愛。
加えて「徳」としての性行為を含めた意味での、夫婦愛などなど。
そんな、この世に存在するあまねく愛を全て描ききれている作品で、私が知っているのは「赤毛のアン」ぐらいでしょうか。
「あん、おぶ、ぐりーんげーぶるず」(笑)
御作【世界で一番愛してる】には、その一端が垣間見えていたように思います。
いや長々と、しかも偉そうにすみません。
読んで楽しくなって、つい厄介者が参上してしました。
では、また。小林洋右 2010/08/29 14:36
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◆美夏里さん
こんにちは~。
誰だろう?←そんなことを思わせようとする書き方をしていますので、嬉しいお言葉です♪
虐待って人に対してはもちろんのこと、動物にだってしてはいけないことですよね。
生きているものすべてには、同じように生きる権利があると思っています。
それを誰かの手によって無残にも侵害される……そんなことが無くなれば、と願うばかりです。碧海璃桜 2009/06/26 09:23
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こんにちは!
途中まで、一体誰なんだろう?と思って、感情移入しちゃいますね。(*^_^*)
虐待は許されないと思います。また、お邪魔します。。美夏里 2009/06/25 15:15
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◆美夏里さん
こんにちは~!
人との触れ合いってとても大切ですよね!
どんなに強がったって、孤独は寂しいものです。
誰か一人でも触れ合える相手がいれば、それだけで人生も変わると思うし。
更新遅いですが、頑張ります♪
いつもありがとうございます!碧海璃桜 2009/04/16 09:28
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こんばんは!
更新分、読みました。
孤独な心から暖かい気持ちにはやっぱり、人の触れ合いですかね(*^_^*)
読んでると、忘れかけてるものを確認できる、暖かい作品ですね(≧ω≦)b
更新頑張って下さい!美夏里 2009/04/14 23:30
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◆はとりさん
当たり前の行為って、当たり前でいて当たり前じゃなかったりして。
あたしも、それが大切で素敵だって感じられるって、幸せなことだと思うよ♪
そろそろネタバラシなんだけど、ラストがちょっと……
うまく言葉が紡ぎ出せないでいます。
早く完結させたいんだけどね碧海璃桜 2009/04/09 09:27
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◆はとりさん
見つけてくれてありがと♪
お知らせしたんだけど、まとめちゃったから、削除しちゃったんだよね(><)
はとりさんからは、たくさんの感想もらったよね!
だからこの作品シリーズ化できたんだと思う。
本当にありがと!!
はぁちゃんのおはなし、書いててあたしも切なくなったなぁ。
これからもたくさんの愛が詰まった話書いていきたいと思います♪碧海璃桜 2009/03/18 09:29
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◆美夏里さん
こんばんは〜!
たまにはこういう作品もいいですよね?
大好きと言ってもらえて、本当に嬉しいです♪
涙ありの笑いありのいろんな想いの詰まった作品にしていきたいと思います!
続きは来週には……。碧海璃桜 2009/03/17 23:03
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こんばんは!
こういう作品、大好きです♪
いろんな気持ちが、詰まっていて…。
ウルウル(ノ_・。)しちゃう部分あり、ちょっと笑ってしまう部分もあって!
続きがまたいい所で、ストップですね〜!!
また、きますp(^-^)q美夏里 2009/03/17 18:43
◆小林右洋さん
こんにちは、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
観念的な作品ですが、物語になっていると感じていただけてよかったです、本当に。そして最後まで読んで下さってありがとうございました!!
この作品は、何より思い入れのある作品なんです。小説という形ではなく、誰でも簡単に読めるという形をとって、ありったけの想いをぶつけた作品でしたので、小林さんの感想は作者冥利に尽きるところがありました。
「ソフィーの選択」と言う映画は存じませんが(と言うより映画自体殆ど見ることがないので)確か…文庫でその題名を拝見したことがあるような気がします。
そのような内容のお話だったのですか。多分、あたしも悲しくなります……誰もがみな平等に愛されれば、と願うばかりですね。
他人の子をちゃんと愛せるか?
まさに今、あたしが抱えている問題でもあります。相手が他人の子を愛してくれるのか、と。だから、これも願望です(笑)
愛の定義、一概にこれ、とは言えませんよね。この世界には様々な愛が存在しています。
小林さんが仰ったようにそのような様々な愛が、この作品で垣間見えたと言う言葉に喜びを隠し切れません。
「赤毛のアン」素敵な作品ですよね。
本当にご丁寧な感想を頂けたこと、嬉しく思います。ありがとうございました!