俺は…なんてことをしちゃったんだろう。 勢いに任せて…キス…しちゃった… 軽い男に見られたかな… 返事、来るわけないよなあ…突然すぎるもんな… あー、明日の朝飯どうしよう。 もう、あれこれ後悔しても何もならない!! 俺は頭の中であれこれ考えてた時だった。 ♪~ 「!?」 ゲットしてすぐ、華奈美ちゃん専用の着信音にした曲が流れた。 「うそ…着たー!!」 俺は携帯に食いつくように手に取り、メールを開いた。