ま、眩しい… 何度か瞬きを繰り返すと目が慣れてきて今の状況をだんだんと把握していく。 すると目の前に細くしなやかな体型で冷たい視線を放つ男の人が立っていた。 「えー、お取込み中誠に申し訳ございません。そちらの女性は18歳未満で王蘭高校1年、三上大空様ではないでしょうか? こちらのホテルは18歳未満の立ち入りを禁じております。もしそうなのであればお引き取り願います。」 呆気にとられた。 私、この人と会ったことも話したこともないのにどうして私の事を知っているの?