男が…2人。
髪の毛は茶髪で灰色の毛でフサフサした服を着ていた。
頭には耳が付いたカチューシャを付けている。
その姿はまるで…
「オオカミさん?」
私がそう言うと2人は頷き、それと同時に腕を強く引っ張られた。
「いたいっ!!!離してください!」
そう言っても男達は笑うだけ。
そして近くの細い路地に連れ込まれた。
なんで!??
私、何もしてないのに!
先輩待ってただけで…、
なのに、な、んで…
薄暗い路地で少し気味が悪い。
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