冷酷男子に恋をする





___…


「ごめん尚輝、待たせちゃって。」


「別に。行くか。」


「うん。」


並んで駅前まで歩く。


「ん。」


歩いていると、尚輝が私に手を差し出してきた。
私は黙ってその手をとる。