「でも、みんな困るよ…?」 「なんで?」 「なんでって…。」 「いいんだよ、困らせとけば。」 「…ここから出ないの?」 「んー…。 あ、保健室行くか。 ベッドのカーテンしとけば、入ってこねぇだろうし。」 「…え?」 「行くぞ。」 尚輝と私は、人があまり通らないところを通って、保健室へきた。