「聞こえているのか?」

「っ......ルイカ....様....」

ぼそぼそと話しだすかカイ。

怯えているのか、少し震えている

「もっ....やめてっ....くださぃ....」

「お前の自由さはこの程度じゃ収まらないからな」

俺はカイの服に手を入れた....

カイはビクッと跳ね、小さく声をあげた。

弱く魔法を使って、カイに印をつけた、少し痛かったのかカイはまた声をあげた....