「侑那ーーー?起きてるのー?」 「起きてるよー!!!!」 お母さんが呼んだからそろそろ朝ごはんの時間かな? 新品の硬い制服を着て鞄を持ち1階に降りた。 「おはよう侑那。早くご飯食べなさい。」 お母さんが急かすのでパッと時計を見るとそろそろやばい時間になっていた。 ああああ〜もうお母さんもうちょっと早く呼んでよー泣 なんて思っててと仕方がないからご飯を書き込んで用意をした。