学校からの帰り道、レンはいつものようにサラに会いに行きました。

他愛のないことを話し、時間になったら帰る…


今日もいつも通り過ごすのだろうと思っていました。



しかし、サラのいる病室へ行くと

ベッドで寝ているはずのサラがいませんでした。