『るい、そんな見んなよ。恥ずかしいだろ?それ以上見るって言うなら、どうなかわかってんだろーな?』にやり

「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー」

皆様おはようございます。るいです。
今日もすてきな目覚めでした。
しかし鼻から血を出して起きるとはなかなか刺激的ですな。はい。

今日はゆうくんの半裸写真を枕の下にしいてたからなのか、すごかった。
あ、また血が、、


「るー姉ー朝だよ~起きてる??」
「ん、起きてるけど、れいティッシュ持ってきて~!」
「わかったー!」
この素直なれいちゃんはわたしの妹です!
れいは1つ下なんだけど姉御肌でわたしよりしっかりしてんだよな~
ほんといー子に育ってくれた。うんうん。

「るー姉また鼻血?てかこの部屋きも!また写真ふえてない?」
「そーなの!よく気づいたね~♪」
「いや、壁にも天井にも床にも貼ってればわかるよ、、、」
「もしかしてほしいの!?
さすがに大好きなれいでもこればかりはな~、、、うーーん」
「いらないいらないいらない!!!!!」
全力で拒否する妹。

遠慮できるのね。さすがよ妹。
ほんとはほしいはずなのに。
礼儀を知っているな。姉は嬉しいぞ。


一筋の涙を朝から流した姉だった。←