ママへ

わたしは、なんとなく寝たふりをしていた。
でも、その言葉を聞いてまた、涙が溢れてきた。


わたしは、これからどんなことにも乗り越えられられる気がしてきた。

明日になれば、また辛いことが待っている。でも、もう大丈夫だ。わたしにはお母さんがいるから。
私をハブいた友達ともちゃんと向き合ってみよう。
どん底に落ちかけた私を、お母さんという光が救ってくれたから、このチャンスを大事にしよう。

自然とそう思た。