大輔に逢いたい。
大輔と話がしたい。
大輔の笑顔がみたい。
大輔の声が聞きたい。
私は正直、大輔のことしか考えられなくなっていった。
でも、悠貴のことは嫌いじゃない。
ただ、キスの数は明らかに減った。
私からも、悠貴からもしなくなった。
今では、悠貴は彼氏と言うより親しい友達と言った方が良い。
それほど、関係が薄くなっていってるってこと。
結局、大輔と椿先輩の関係はわからずに迷宮入りだった。
付き合ってたのは確かなんだろうけど、よくわかんない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…