青空を泳ぐ太陽。



私は男子が嫌い












だった。




大声で笑ったり大声で怒鳴ったり。
声変わりで声が低くなって、
余計怖く思える。


でも、それは私の勝手な妄想だったのかもしれない。



こんな彼を見てしまった私には、
もう嫌いだなんて言えないだろう。





ああ…




笑えるっていいな……