「ごめん、ごめん!!お客さん多くてさ!」






「大丈夫!!」




車に乗った


「で、話って?」







深ーく深呼吸をする





「私もさ…蒼也さんのこと好き」



「えっ!本当??」


「うん」




はっ、恥ずかしい…




蒼也さんは私に抱きついて来た




「ごめん…しばらく」





緊張した…


でも…凄く気持ちが軽くなった



なんか蒼也さんといてもドキドキしないな…



秋といる時は心臓が破裂しそうなのに…




どうして?


でも…私蒼也さんのこと好きだよ?


これから?かな…