「冗談…俺、可愛い彼女いるし」
「えっ…」
なんか負けた感半端ないんですけど…
でもこいつイケメンだし…
彼女の1人や2人はいるか…
「ふーん、彼女いたんだ…」
「まーね」
「あたしと一緒に暮らしてて言われないの?」
「言ってないし」
「いいの?」
「いんじゃない?俺の彼女、形だけだから…ってか鍵開けて」
私は鍵を開けた
「あれ?開けたのに閉まった」
「なわけねーじゃん。貸せ」
ガチャガチャ
「まぢだ…俺、朝閉めたぞ。鍵」
「まっ、入ろうよ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…