次の日、目が覚めのは6時





「お弁当…」





制服に着替えてキッチンにいった





「おはよ」





なにこいつ





かっこよすぎ。






ソファーに座って牛乳を飲んでいた






「おっ.おはよ」






お弁当箱を用意して卵焼きを作ろうとしたら





「なに?弁当」




後ろから覗き込むようにきた






「なっ、なによ」







「俺にもよろしくー」






頭ぽんぽんしてどっかへいってしまった






「ったく…時間ないっつーの」






ちゃっちゃと作って秋のお弁当をテーブルに置いた










「私、もう行くから戸締りよろしく」





「おう」