たとえば君と。

「佑ー?ゆーうーくーん?」

「んー…もっかい…。」

「ゆーくんー?」

「ん…。」


佑の寝顔は、まだ幼さが残っていて

素直に可愛かった。

長い睫毛と

少しだけまぶたの上にかかる前髪を見ると


なぜか、ほんの少しだけ触れたくなった。