たとえば君と。

たわいもないmailが

ずっとずっと続く。


ほんの2週間前にもどったみたいに

iPhoneをひらきながら

彼の家までの、歩きなれていた道を歩く。


『俺ら、もどろ。』

そんなmailが届いたのは

彼の家の、すぐそばまで来たところの

川べりを歩いている時だった。