いつも通りな毎日を

君なしで過ごす。


いつもなら急いでいた帰り道も

ゆっくり歩く。


いつもなら気にしていたiPhoneも

ポケットに入れっぱなしで。


青い空だけは変わらなくて

ふと、1人になったことを実感した。


もう、誰かのために走ることなんか

一生ないのかもしれない。