『…晃?』
息を切らせた私の声は震えていた。
泣いているんだろうか。
もう分からない。
晃以外、何も見えないし、何も分からない。
『ただいま』
まっすぐで輝く瞳が私を捉えた。
私の心まで捉えていた。
『会いたかった…』
そう言ったのは私だったか…
それとも晃か…
何も分からなかった。
『今、時間ある?』
また晃の瞳が輝く。
『…うん』
そう言って晃を見つめる。
夏の終わりの海岸。
何も変わっていない。
海風は少し冷たいし、晃の瞳は輝いたままだった。
聞きたい事は山ほどあった。
話したい事も山ほどあった。
私たちは同じ日に産まれ同じ血液型を持っている。
何も言わなくてもわかる。
私たちは深く深く繋がっている。
たとえ、会えなくても、海を越えても、また愛し合えなくても…
それでも深く繋がっている。
だけど、触れられずにはいられなかった。
会えなかった時間を埋めるかのように、そこにいるとゆう事実を確かめるように、そして心から愛していることを伝える為に…
何度も何度もキスをした。
『オーストラリアはどうだった?』
『すごく楽しかった。海もキレイだったし、何より夜の星空は日本では見れないよ。いつか一緒に見たいな…』
ベットの上。
薄暗い部屋。
晃の腕の中。
晃の瞳がまっすぐ上を向き、そしてまた輝いた。
『あれから… 何してたの?』
晃が小さくつぶやいた。
『あれから…』
晃が日本から経って2年。
色んな事が変わっていた。
高校生だった私は今働いている。
見た目だって、ぐっと大人になっている。
変わった事と言えば…
いつだって笑っていた。
いつだって私を探してくれた。
いつだって優しかった。
恭ちゃんがいた。
息を切らせた私の声は震えていた。
泣いているんだろうか。
もう分からない。
晃以外、何も見えないし、何も分からない。
『ただいま』
まっすぐで輝く瞳が私を捉えた。
私の心まで捉えていた。
『会いたかった…』
そう言ったのは私だったか…
それとも晃か…
何も分からなかった。
『今、時間ある?』
また晃の瞳が輝く。
『…うん』
そう言って晃を見つめる。
夏の終わりの海岸。
何も変わっていない。
海風は少し冷たいし、晃の瞳は輝いたままだった。
聞きたい事は山ほどあった。
話したい事も山ほどあった。
私たちは同じ日に産まれ同じ血液型を持っている。
何も言わなくてもわかる。
私たちは深く深く繋がっている。
たとえ、会えなくても、海を越えても、また愛し合えなくても…
それでも深く繋がっている。
だけど、触れられずにはいられなかった。
会えなかった時間を埋めるかのように、そこにいるとゆう事実を確かめるように、そして心から愛していることを伝える為に…
何度も何度もキスをした。
『オーストラリアはどうだった?』
『すごく楽しかった。海もキレイだったし、何より夜の星空は日本では見れないよ。いつか一緒に見たいな…』
ベットの上。
薄暗い部屋。
晃の腕の中。
晃の瞳がまっすぐ上を向き、そしてまた輝いた。
『あれから… 何してたの?』
晃が小さくつぶやいた。
『あれから…』
晃が日本から経って2年。
色んな事が変わっていた。
高校生だった私は今働いている。
見た目だって、ぐっと大人になっている。
変わった事と言えば…
いつだって笑っていた。
いつだって私を探してくれた。
いつだって優しかった。
恭ちゃんがいた。
