それからとゆうもの、恭ちゃんも、私も、お互いをもっと大切にした。
疲れていても必ず連絡を取り合ったし、時間が許す限り、多くの時間を一緒に過ごした。
だけど、一度感じた大きな壁はやっぱり壊せない。
2人の壁は壊せないままだった。
忙しく働く女
勉学に励む男
変わっていた。
初めて会った2人には戻れなかった。
もう夏が始まる。
社会に出た私は夏休みとゆうものがない。
『夏休み、大学の友達と旅行に行くんだ!』
恭ちゃんは笑っていた。
『仲良い男友達と2泊3日。暑いのに男ばっかりじゃ、余計暑いだろ!って言ったんだけどな〜』
返事をする気にもなれなかった。
『そうなんだ。』
とだけ返し、恭ちゃんを見つめる。
確信した。
恭ちゃんと私は別々のところにいる。
恭ちゃんもそう思ったに違いない。
『もう無理かも…』
そう言ったのは私だった。
恭ちゃんをまっすぐに見つめた私だった。
夏が始まる。
疲れていても必ず連絡を取り合ったし、時間が許す限り、多くの時間を一緒に過ごした。
だけど、一度感じた大きな壁はやっぱり壊せない。
2人の壁は壊せないままだった。
忙しく働く女
勉学に励む男
変わっていた。
初めて会った2人には戻れなかった。
もう夏が始まる。
社会に出た私は夏休みとゆうものがない。
『夏休み、大学の友達と旅行に行くんだ!』
恭ちゃんは笑っていた。
『仲良い男友達と2泊3日。暑いのに男ばっかりじゃ、余計暑いだろ!って言ったんだけどな〜』
返事をする気にもなれなかった。
『そうなんだ。』
とだけ返し、恭ちゃんを見つめる。
確信した。
恭ちゃんと私は別々のところにいる。
恭ちゃんもそう思ったに違いない。
『もう無理かも…』
そう言ったのは私だった。
恭ちゃんをまっすぐに見つめた私だった。
夏が始まる。
