でも、いざ死のうとしてもやっぱり心のどこかで死にたくないと思っている私がいて死ねないのだ。 学校では噂されいじめられる。 家に帰れば母親に殴られ続ける日々。 今まで生きてきて思い出なんでキラキラしたものは、私の心にはない。 3歳の頃にはキレイだった真っ白な心はもうとっくに真っ黒に染められていた。 私は、久しぶりに自分の部屋で 静かに1つぶの涙をこぼした。