何番ですか?

「…で、その子を見たのは、誰もいないんだって。」

「うわー。こっわ。」

「流石、夏緒。それ、怖〜。」
美樹が大袈裟に怖がってみせる。


「じゃあ、つぎ愛美…「愛美〜。一緒 帰ろう。」

私を呼んだのは彼氏の千葉先輩。

「あ、ちょ。。ごめんなさい。今日はみんなと帰るんです。」

「あ。そうなの?俺こそ ごめ「なに言ってんの?!愛美、せっかく先輩が来てくれたんだよ!」

「そうだよ。一緒に帰りなよ!」

夏緒と優香がそう言ってくれた。
でも、約束したのはみんなの方が先。

先輩には、悪いけど先に帰ってもらうことにした。