次の日。


昨日の夜考えてたことを夏葉に話した。



そしたら。。。



「それ好きなんじゃーん笑」




えっ?



そんなつもりじゃないし。






「ヤバイ!私協力する!!!!」




え、何がやばいの!?笑




その日の放課後





夏葉は教室でしゃべりたいと言ってきた




暇な私はもちろん承諾し、二人で教室で話してた。





ふっっと夏葉が教室の壁に掛けてある時計を見て「もうそろそろ帰ろっか」




その言葉に従い私はカバンを持って外に出た。




その時、隣のクラスのホームルームがおわって生徒たちが出てきた


そう、窪田先生のクラスだ




夏葉はまだでてこない



あ、でてきた。




窪田先生が出てきた。クラスボックスを抱えて長い脚でスタスタあるいてきた




夏葉。おそいな〜



そしたら、、、



「窪田先生〜待ってたんですよー」



えっ?