「終わりました、マリカ――」
「はぁーぃジュリアナちゃん、ゴックローチって感じぃ、おっつぅーーって事で、ステッキさんちゃん返すねぇ――」
ばつが悪そうに、瞬時に小型化したステッキさんを受け取り、彼の想いを汲んで鞄にしまうりおん――。
ジュリアナも役目を終え、再びマリカが裂いた異次元空間へと戻る――。
「これまでの未納分、引き落としフィニッシュだからぁ、後で確認しといてぇ――」
「はい――」
「これからは、自動引き落としモードになってるから、心配ナッシーーングっと――」
「あのう、色々、すみません――」
「いやぁ、ぶっちゃけ皇女からここまで来るの超ダリーけどぉ、りおんちゃんにはマリカ的においしー思いゲッチュしてるからぁ、いいんじゃねぇ――みたいな――」
「ってか、デブリクラッシュとか軍事衛星ブッコミとか、合体ってスーパーハイパー超超ウケるっしょ――テラパネぇ、テラテラパネぇでゲベロッチョでチェキラッチョっしょっ――」
「ほ、本当にすみません――」
「りおんちゃん、テンションダウンってるぅ――ってか逆にもっと自信マックスでいいんじゃねぇ――リアルにエネミーボコれるの、魔法少女ってるマリカやりおんちゃん達しかできないんだから、キモッティ脂ギッシュ監理局のオヤジ連中に文句言われる筋合いないっつうの――」
「魔法オヤジって、需要ないしぃ、ってかパネウケなんですけど――」



