適当魔法少女・りおん!!


盾を失ったダークエネルギーが、ひばりおんにレーザー攻撃を集中させる――。


「おぉ、向こうもやる気だねぇ――じゃあこっちも、イーゲルシュテルン、ヘルダート、コリントスで対抗するよ――」


「いやぁりおん、普通にシールド展開でいいんじゃないか――」


「んもぅ、雰囲気だよ、雰囲気っ――」


ステッキ美人さんにスルーされたひばりおんが、軽く頬を膨らませ、シールドを展開する――。


尋常でない攻撃を、コステリッツ級のシールドでいなすひばりおん――。


「りおん、私達もお返しを――」


「そうだね、ひばり――」




『スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック弾発射用意っ――』


「えええっ、さっきの武装を準備してたのに、いきなり変更っ――お前も黙ってないで何か言えよ――」


「んあーー、どーでもいいんじゃねぇーー――」


ひばりおんの、まさかの「斜め上」からの攻撃オプション変更にステッキさんは抗議するも、堕落気味な月下美人の態度に彼の想いは呆気なく駆逐される――。


「わかりました――攻撃シークエンス開始ぃ――」


やるせなく言い、その「躰」を変容させるステッキ美人さん――。