次来てくれた時に聞いてみよっ。
来るかどうかは微妙だけど…
ごくりと水を一口飲み込む。
途端に乾いていた喉がまるで欲するかのように、一瞬で水が染み渡っていった。
う~ん、幸せー!!
これ位でって思われるかもしれないけど、こういうのは人にとって大切なことだと思んだよね。
水分も摂ってまたベッドに横になる。
天井を見つめながら、只々ぼんやり…
こうもやることがないと、考えごとばかりしてしまって…
自分を大事に…か。
思い返してみれば、結構自分を蔑ろにしてた部分はあったかもなぁ。
私の大切な人さえ幸せなら、別に自分のことなんてって…
これも…改めて考えてみたからこそ、分かったんだよね。
きっとこういう機会がなかったら、私はいつまでも気付かなかっただろう。
…もうちょっと自分のことも考えてみよう。
そんな風に思えるようになったのは…多分、直人のお蔭。

