ホント、駆け付けてくれたお蔭で助かったんだもん。
感謝しなくちゃ…
……っっ!!
「ひっ!!」
少し惚けていると突然、ほっぺに冷たいモノが押し当てられた。
見上げるとジュースを持った直人が立っていて…
「冷たいんですけど~…
病人に対してなんてことを!」
というか、前にも似たようなことされた気が…
あれは確か……
「こんなに元気な病人がいるかよ。
ぐーすか寝てただけだろ?」
考えがストップする位の憎たらしい発言。
は、は、腹立つ!!
何、その言い草は!
あの時扉突き破った直人は夢か?
はたまた幻か??

