ゆっくりとお店に近づく。
さっきよりは落ち着いたけど…
緊張感が半端ない!
だって私とは完全に無縁そうな外装してんだもん!
『エデン』って名前を聞いた時から、
あっ、こりゃやべぇな…
って思ってたけどさ!?
店の前に立つとサングラスの男性方が私たちを見て、それからお互いを見た。
ど、どうしよう…
まず何を話したらいいのか……
「俺達、松田に用があるんです!」
「中に居たりしますか?」
私がモタモタしてる間にさっと大和と直人が前に出てくれた。
その姿が余りにも堂々としていて…
言い合いしてた二人はもう見る影もなかった。
「えぇ、松田様は中におります」

