その自分にも他人にも厳しい性格ゆえに周りから絶対の信頼を寄せられている。
「適当に連れてきた訳じゃないんでしょうね?」
「当然!私は間違いなくそう思ってるからね!」
東弥生の鋭い視線が私と絡み合う。
だけど、私だってそんなの臆しない。
だって嘘偽りなんてひとつもありませんから!
そんなやり取りをしていると二番手の子がやって来た。
その手に持っているのはブルマ…
どこから入手してきたんだ?
この高校にブルマなんてないのに…
それ以前に誰が持ってたの?
「はい」
思考がブルマへと集中しそうになった時。
いきなり東弥生から旗を手渡された。
それには『1』の文字が!
「や、やったー!!」
こうして私は見事一位になれたのであった。

