ひとりごと。

僕らは狭い世界で生きている
少し歩けば
ひもじいと嘆く子供がいる世界を

3秒間に一人の命が奪われるのを知り
面白半分に数を数える無邪気な子供

路地裏で聞こえた
目も開いていない子猫の声
無感情に被せられた網の中で
与えられる死の絶望

やぁやぁ。
裕福な皆さん
君は誰の犠牲の上で笑う?