その日はそのまま授業を終えて


すぐに家に帰った 




ふぅ…


告白されたのに…


なんでこんなに冷静なのかな……




……私は、創太に告白された





……告白…





…………好き……





……………待って……


なんで……


なんで今から………




こんなにドキドキしてくるの…?!




時間が進んでいくいくにつれて



私の心臓は


ドキドキ


とたくさん音を立てる



創太の事を想うと



私の頭は壊れそうで



すごくすごく



熱く、燃えるように



私の想いを湧き出せていく



そして、私は眠った。