愛梨は家に入った途端に 「創太君は…私の事…好き………?」 愛梨はオレに近づいて聞いてくる 「……好きだよ…」 何でこんなに違和感があるんだろう? 「誰のことが好きなの?」 愛梨はボイスレコーダーのような物をオレに向けてきた。 「オレは愛梨の事が好き……。」 はぁ……。 オレって、何やってんだろ? 「じゃ、またね!」 それだけで満足したみたいで 愛梨は帰って行った。