教室に戻る途中、さっきぶつかってしまった男の子のことを考えてた・・・・ 自分で、男の子のこの事考えるなんて、珍しいかも。 なんて思いながら、また、あの男の子の事を考えてみるとやっぱり・・・ かっこいいなと、思った それに・・・『男の人を簡単に信じちゃいけない』そうわかっているけど、あの人ならって、 月星(るい)の時みたいに・・・・ そんなこと考えてたら、教室についた