真凛とは大親友になれそうな気がする!!私のことも茉子でいいからね!!」






「大親友だね♪よろしくね、茉子!!」






こうして私はなんとか友達ができた。しかも茉子は超美人、私の周りはなんでこんなにも美男美女が多いんだろう…?





私と茉子は最寄りの駅がひとつ違いだった、これでまいこにならずにしかもまと一緒に登校することができる♪





似てるところが多い私達はあっという間に仲良くなった





私達はいろんな話をしながら体育館まで行った
案の定、校長先生の長い話があり何回意識が飛んだことか…そのたびに茉子に起こされたっていう恥ずかしいこともちょくちょくあった…




なんとか入学式は睡魔と戦いながらも無事終えることができた。