私、岸真凛は今日、念願の高校生になります!!
彼氏を求めこの学校に入学してきたといっても過言ではない。
朝が大の苦手な私は今日も遅刻ギリギリ…
電車通学なため寝坊は許されない…
パンをくわえて急いで家を出て時計を見ると7時半…
「遅刻だーーーーーーーー」
なんとか電車には乗れたもの満員電車のなか30分も我慢するのはつらい…
そして高校の最寄り駅についたが
「どっちに行けばいいの…」
そう、私は極度の方向音痴なんです…
まわりには同じ制服を着ている人がまばらにはいるが人見知りでもある私はなかなか声をかけられない…
「うーん、どっちに行けばいいんだろう?」
一人で改札のまえでアタフタしていると後ろから声が聞こえた。
「おい、お前道も分かんないのか。さっきからひとりでぶつぶつ喋っているし…」
そこには私と同じ制服を着ている男の子がたっていた。
彼氏を求めこの学校に入学してきたといっても過言ではない。
朝が大の苦手な私は今日も遅刻ギリギリ…
電車通学なため寝坊は許されない…
パンをくわえて急いで家を出て時計を見ると7時半…
「遅刻だーーーーーーーー」
なんとか電車には乗れたもの満員電車のなか30分も我慢するのはつらい…
そして高校の最寄り駅についたが
「どっちに行けばいいの…」
そう、私は極度の方向音痴なんです…
まわりには同じ制服を着ている人がまばらにはいるが人見知りでもある私はなかなか声をかけられない…
「うーん、どっちに行けばいいんだろう?」
一人で改札のまえでアタフタしていると後ろから声が聞こえた。
「おい、お前道も分かんないのか。さっきからひとりでぶつぶつ喋っているし…」
そこには私と同じ制服を着ている男の子がたっていた。
