怜「ここか…」
今日から通うであろう高校の前に来ていた…のはいいんだけど。
怜「門、しまってる。」
まだ、9時なのに…少し遅刻しただけじゃんか。
怜「はぁ…」
私は仕方なく門の隙間から……
入れた。
よくこんな体型で入れたわ。
じゃあ、職員室に行くか。
仕方なく重い足を動かして歩いた。