棗のあの一言を聞いて私は棗達と…




”一緒に居られない”

嫌いとかそういうのじゃないけど…
私だって龍羽の総長だ
トップシークレットだけど…すんなりと倉庫に入っては行けないような気がして…


すると向こうに絢斗と圭兄がいた
私は、3人で仲良く倉庫へ向かった

倉庫の扉をガラッと開けると

下っ端達「総長!副総長!そして元総長お久しぶりです!」

琴「総長だなんて…硬いなー。まったく…私と同い年か上かぐらいなんだからタメでいいのに…」
絢「そうだよ副総長って…それだったら絢斗さんのほーがいいな♪」
圭「そこは、二代目って呼んでよねー」

と、皆と話て
琴「幹部の子達は上かな?」
下っ端「はいっ琴葉さん。皆さん上で仲良く遊んでますよw」

それを聞いて、私達は階段を登った先にある幹部以上しか入れない部屋へ向かおうとした…すると

バンッ

琴「っ!?」
絢「誰だっ…てめぇら 殺気」
?「まぁまぁ、そんなに怒らなくてもーね?」
琴「この声…!」
棗「せーかい。僕でしたー」