「それは鈴の心霊体験?」
「違うから」
真剣な顔してあかりがそう言ってきたので、発言を真っ二つに切断。
「なんだか嫌なことが続くね〜。その人は偶然いた変質者かもだし、追いかけてないなら平気だよ」
「良太に付き添って貰えよ」
突然話に入ってきた俊。
ニヤニヤしてるし。
「なんでよ。部活あるんでしょ?」
「今日は自主練。俺は出るけど、良太は帰るって言ってたな」
「わぁっ、そうしなよ鈴!」
「大丈夫だよ。いざとなれば殴ればいいでしょ?」
「お前たまに物騒だな。元不良?」
「んなわけないでしょ」
「じゃあ合気道やってたとか!!」
「やってないからっ!」
「違うから」
真剣な顔してあかりがそう言ってきたので、発言を真っ二つに切断。
「なんだか嫌なことが続くね〜。その人は偶然いた変質者かもだし、追いかけてないなら平気だよ」
「良太に付き添って貰えよ」
突然話に入ってきた俊。
ニヤニヤしてるし。
「なんでよ。部活あるんでしょ?」
「今日は自主練。俺は出るけど、良太は帰るって言ってたな」
「わぁっ、そうしなよ鈴!」
「大丈夫だよ。いざとなれば殴ればいいでしょ?」
「お前たまに物騒だな。元不良?」
「んなわけないでしょ」
「じゃあ合気道やってたとか!!」
「やってないからっ!」
