ひとりで勝手に膨らました
「想い」という名の風船は
手放しても手放しても舞い戻り
あの人の元へ辿り着いても舞い戻り
ただ淋しく置かれてしまうのだろうか
割れることもなく
しぼむこともなく
「想い」という名の風船は
手放しても手放しても舞い戻り
あの人の元へ辿り着いても舞い戻り
ただ淋しく置かれてしまうのだろうか
割れることもなく
しぼむこともなく
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