作り笑顔を作り

嘘の自分を重ねて

部屋に引きこもって泣く



そんな事を続けていくと一年なんて
早かった

また桜が咲く


「こんな綺麗な桜に触れて良いほど
私は綺麗じゃない…よね」


なーんてドラマにありそうなセリフを一人でつぶやく私(笑)


「ククッ…なにそれ」

「え!?だ、だれ…ですか」

後ろをみると茶髪のチャラチャラした男が…

「やば!笑いとまんなっ…!」


じょ、冗談で言ってみただけなのに失礼な人だ(´-ω-`)

「てか、小学生の頃からめっちゃ話してたのに誰とか、ひど〜い」


……



「は…」

「俺だよ!祐也だよ!」

えええええええぇぇぇ!?

いやいやいや、この茶髪チャラチャラ男が祐也くん!?ありえん!認めん!


祐也くんは男の子なのに黒髪が綺麗で
頭良くて、夢を必死に追いかけてた私の正真正銘の私の初恋相手じゃないか!



それが…アレ…?


ありえん!