「皆くじ引いてー!」

「「「「「はーい!」」」」」

「引き終わったー?せーの!」

「「「「「「王様王様だーれだ?」」」」」」

「俺ー!」

最初ゎ風でした。

「んーと1番と5番が30分間手を繋いでてね?」

「俺1番」

海気が1番

「お、俺5番」

柊羽が5番でした。

「手を繋いでね?」

るう君顔が凄く怖い。
黒い笑で…。

大人しく2人ゎ手を繋いでいます。

「「「「「「王様王様だーれだ?」」」」」」

あ、ウチじゃん。

「はーい!ウチー!」

「「「「「えぇ!?」」」」」

「んだよ、そんなに驚かなくても良いだろ?んーと、まぁ。2番と3番大人しくハグでもしとけ。」

「2番俺、3番ウチ。」

「海気!ずりぃーぞ!俺にそのくじ渡せー!」

「柊羽?それじゃくじ引いた意味ないでしょ?」

「でもよ、俺の彼女なのに」

なにこいつ!シュンってしてる!
可愛い!
けどな!麗飛にゎ負けてるな!
今ゎそんなところじゃない!

「早くハグしろ!」

「は?」

「まじで?言ってる?るいちゃん」

「もー!じれったいな!」

ドンッ

「きゃっ!」

「なっ!」

「はい!これで終わり!」

「るいちゃん。許さない」

「なんでだよ!」

じれったいのが悪いんだい!