ガラッ


ボフッ


ウザ。


バキッ


黒板消し落ちてきたから。
イラついてにぎりつぶしちゃった。

それを見て皆ビビってた。

机ゎ落書きか。
なになに?

ブス、いきり、がいじ、デブ、ハゲ、消えろ、ここの学校に来んな。だってさ


「ははははっ!笑える!こんな事しか出来ないんだ!」


「なっ!?なんですって!?」

「あれ?ウチ、独り言で言ったつもりだったんだけど君がやったんだ。」

「ウチゎ…。やって…ない!」

「正直に言ってみな。」

「うっ!やったわよ!でもあなたにゎ世界ナンバー10ゎ潰せないに決まってる。」

「ふーん。うちを誰かも知らないんだね。」

「そ〜だよ!お前ゎ誰だよ!」

「愛神」

「嘘。」

「本当に。」

「え?」

「今日潰しに行ってあげる」

「辞めて!辞めてくだ「ウチゎ1回警告したよ?なのにやった自分が悪い」いやぁぁぁぁぁ!」

「るせぇ。今日の夜潰しに行ってやるよ。楽しみに待っとけ。」

ガンッ バギッ

机をけったら黒板に飛んでって黒板にヒビいっちゃった。

ま、ウチ知らね。

ガラッ

「琉依愛いるか?」

「何の用?」

「謝る事があるから…。」

「今頃?
どれだけ傷つけたかも知らないで
今頃謝る?
ふざけんな。
それなら先にキレるより
理由を聞いてから行動しろよ。
お前のせいで前の記憶が蘇った。
しばらく話しかけないで。」

バンッ

タッタッタッ

「琉依ちゃーん!」

「ど、どーしたの!?」

「教室の外から聞いてた。琉依ちゃんの過去教えてくれる?」

「わかった。」