「高校生!♡2年生にもなれば恋♡ね!そう思わない?」
私は真帆の言葉に少し首を傾げなら答える
「恋ね〜。。。真帆の彼氏はどんな人?」
真帆は嬉しそうに口角をあげて答える
「うちのダーリンはねそりゃもうかっこ良くて♡毎日会っても飽きないし♡」
と答える。私は幸せそうな真帆の姿をみて微笑みながら話をする
「てかさーちゃんのタイプてなに?」
私はぎょ!っとしながら答えた
「そりゃーもう、優しくて、面白くて漫画みたいな。。。」
といい途中で真帆は高笑いしながら言った
「夢見すぎだよ~!永遠なんてないってゆーのさーちゃんが一番よく知ってるじゃん!」
と真帆言葉に私は少し下を向いて
「うん。。。」
とこたえた。
永遠なんてあるわけない。永遠なんて夢見すぎだよ。。
っと私は思った。。
私は恋愛経験はなくて、高校には言って初めてできた彼氏に浮気され飽きたと言われ、次にできた彼氏にはお前の性格男みたいでついていけない。
と言われた。
みんな「永遠にいっしょだよ♡」とか言うけど、結局はないんだって確信した。
私の元彼の友達 古河 純 はあまり話したことなく、その子は無口だった。。
ただ一つ言えることそれは。。。
ありえないくらい暴君!ヤンキーの中のヤンキーみたいな。!
「いやいやあれはないない!」
っと私はいつも恋愛感情なんて抱いてなかった。。。
だけど、ある日突然メールがきた。