クラスに向かっているときに後ろから先生に呼ばれた気がした。
「あのー、すみませーん!君達2-1の子ですか?」 
『えっ?』
「俺、2-1の担任のものなんですけど、今クラスに向かっているんですか?」
と、先生に聞かれた。
『えっ、あっ、はい!そうですけど』
「俺も一緒について行かないといけないんで、ここちょっと待っててくれる?」
「はい、わかりました」
雅がこたえる
     
      ~ 二分後 ~

「あー、ごめんごめんお待たせ、じゃあ行こう」
そちて、2-1に向かった。

(ちなみに2-1とは「KINGクラス」のことです。)