「俺が入れたんだ。だから…君も入れる」 ―まーちゃん! マスターが私を呼んでいる。 顔を上げてマスターの方をみる。 そうするとマスターは、カフェに唯一ある古時計を指差した。 4時50分…。 あぁ。そろそろ行かないと。