瑠「もう好きにして!私を解放して!!」





男B「…いいねぇ、その絶望に満ちた目!」



男Bも近づいてくる。絶望なんてしてないけど。





男A「本当に好きにしてもいいのかぁ?」



男B「後から後悔しても遅いぜ?」




男Aと男Bが目の前に来た所で…




瑠「それはこっちの台詞。後悔しても遅いわよ?(ニヤリ」




男A「なっ……ゴフッ!」



男Aの鳩尾に一発お見舞いしてやる。


続いて顎を蹴り上げると、気絶してしまった。





男B「お前…っ!」




亜美が男Bに回し蹴り。強烈な一撃。
うわー、痛そ〜。





男達「このやろぉ!」
「やんのか餓鬼!」




次々と出てくる男達(ry


まずは亜美が戦闘する。私はその間に…



瑠「皆、よく聞いて。早くここから逃げなさい。男達が気付く前にね。(ヒソッ」

女の子達を逃がさないと。



女「あ…貴女達は、逃げないんですか?」


瑠「私達まで逃げたら、確実に追ってがくるから。追って達は私達が食い止める。」




女「で、でもーー。」

瑠「大丈夫。私達は強いから負けない。」




女の子は何かを感じたのか、


女「絶対、助かってくださいね。」



と言い、コソコソと走り出した。




三人が裏口から逃げ後一人ーー。

ガコンッ




女の子が焦って下に置いてあった物を蹴ってしまった。




男「おい!何してるんだ!」

女「ビクッ!」



女の子に男が刀を振り落とす。





カキンッ!


瑠「おっと…」